青天 若林正恭

1,980 (税込)
発売日2026年02月20日
ジャンル小説
商品情報
書名(かな) あおてん
ページ数 304ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2026年02月20日
ISBN 978-4-16-392066-5
Cコード 0093
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青天 若林正恭

1,980 (税込)
発売日2026年02月20日
ジャンル小説
商品情報
書名(かな) あおてん
ページ数 304ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2026年02月20日
ISBN 978-4-16-392066-5
Cコード 0093

オードリー・若林正恭、初小説!

人にぶつかっていないと、自分が生きているかどうかよくわからなくなる――

総大三高の「アリ」こと中村昴が所属するアメフト部は、万年2回戦どまり。相手校の練習を隠し撮りして迎えた高3の引退大会では、強豪・遼西学園に打ち破れた。引退後、みなが受験に向かうなか、勉強にも気持ちが入らず、不良になる覚悟もないまま宙ぶらりんの日々を過ごす。自分自身の不甲斐なさにもがき続けるなかで、アリは再びアメフトと向き合う決意を固める。

青春の苦みと悦びに満ちた、著者渾身の初小説。

青天
青天
  • 太田光さん(爆笑問題)
    • アメフトが好きで、仕事が無かった頃は、家で一日中、NFLの試合を観ていた。
      私にとっては、遠い、憧れのスポーツだ。
      若林は、実際の選手としての経験を書いた。
      これを読んで初めて「外側」ではなく「内側」にいる人間の気持ちを知ることが出来た。
      「哲学」ではなく「体」をぶつけ合うことでしか得られない絶対的な価値。
      もし若林がその「価値」を「漫才」の中にも見つけているのなら、私は、彼と同じ仕事に就けた自分が誇らしい。
      でも若林ってソフトボール部の女子だよね?
  • 藤沢周さん
    • 言葉がいい汗をかいて、きらめいている。なんて凄いんだ。血の沸騰と「今、ここ」の実存を確かめながら、痣だらけの自由を手に入れる『青天』。何度でも読みたい。何度でもぶつかりたい。
  • 羽田圭介さん
    • 例えば白熱の競技シーン。詳しくない者には何が描かれているのかよくわからないシーンほどなぜか面白く伝わってくるのは、作者がこの小説でしか表現し得ない限界に挑戦し、成功させた証なのだと思う。
      高校生なりの強固な自我や老成している面も丁寧に描かれ、青春と中年を切り離して考えるのは間違いなのではないかと感じた。あの頃は純度の高い今であり、今はあの頃に何か付け足された程度で、大体同じなのだ。
  • 朝井リョウさん
    • 頭の中、アメフトの試合中、頁の上。何を思っても、何をしても、何を語っても許され得る、今やなけなしの自由の在り処。そんなフィールドで存分に暴れ回る、思惟と四肢と筆先の軌跡。
  • 吉田仁人さん(M!LK)
    • 学生時代の周りとの差に鬱屈としてしまっていた自分、それでもメンバーと闇雲にでも進むしかなかったあの頃を思い出しました。
      オードリーのお二人をきっかけに知ったアメフトの世界を、この本で体感できた気がします。
      最高の青春でした。

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